結婚式を挙げるとなると、とても費用がかかるものです。もちろん規模や内容によっても異なりますが、一般的に200万から300万円かかるという統計が出ています。それで、新郎新婦の中には予算を抑えたるために、自分たちでできる部分は自分たちで行うかもしれません。例えば、その一つが写真撮影です。
ほとんどの結婚式場には専属のカメラマンがついています。カメラマンの報酬としては20万から30万が主流です。そのため、会場の専属カメラマンではなく、自分たちの友人に依頼するかもしれません。友人が結婚式撮影に関しての経験が豊富ですと、いい写真が撮影できるかもしれませんが、単に趣味程度にカメラをしている。
といった時には注意が必要です。なぜなら、結婚式撮影というのは、一生に一度のことですので、一瞬を逃さずセンス良くそして感動するように納める必要があります。そのためにはプログラム全体の流れをしっかり把握して、どの瞬間にどんな動きをする必要があるかを、的確に判断する必要があるからです。また、カメラマンではありますが出席している人たちの邪魔にならないように、すばやく撮影する必要があります。
目立ちすぎないことも大切です。目立たないように撮影しつつも、大切な瞬間をしっかり納めなければいけませんので、責任は重大です。それで、費用を節約することはとても大切ですが、カメラマンを節約する際には良く考えてから行うようにしましょう。
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